2012年 05月 29日
2012年5月29日 臨済宗の座禅を体験 |
5月26日は毎月行われている盛和塾長野の自主例会の日でした。
5月の例会では恵日山開眼寺住職 柴田文啓様をお招きし、
座禅の指導と講話をして頂きました。
座禅ですが、私達はよく対座、あるいは庭に向かって禅をしていたのですが、
臨済宗では2人の人が背中合わせになって禅を組むということを教えて頂き、やってみました。
また、雑念や眠気にとらわれそうなときは、警策といって、棒でたたいて頂きます。
手の組み方は、私達は法界定印(ほうかいじょういん)といって、
手を円く組んで、両手の親指と親指を合わせる印を組むのですが、
今回は白隠禅師流といって、親指を隠すように両手を組む組み方を教えて頂きました。
貴重な体験をさせて頂きました。
ありがとうございました。
5月の例会では恵日山開眼寺住職 柴田文啓様をお招きし、
座禅の指導と講話をして頂きました。
座禅ですが、私達はよく対座、あるいは庭に向かって禅をしていたのですが、
臨済宗では2人の人が背中合わせになって禅を組むということを教えて頂き、やってみました。
また、雑念や眠気にとらわれそうなときは、警策といって、棒でたたいて頂きます。
手の組み方は、私達は法界定印(ほうかいじょういん)といって、
手を円く組んで、両手の親指と親指を合わせる印を組むのですが、
今回は白隠禅師流といって、親指を隠すように両手を組む組み方を教えて頂きました。
貴重な体験をさせて頂きました。
ありがとうございました。
by chanomaru
| 2012-05-29 17:54
| セミナー