2012年 11月 30日
2012年11月30日 地主さん、ありがとうございます。 |
今年も農作物の収穫期を無事終了し、たくさんのお米やお野菜を収穫することができました。
水輪ナチュラルファームは5町歩の大きな農場ですが、水田は近くの地主さんにお借りしています。
毎年土地をかしていただいた地主さん方を水輪にお招きし、感謝の昼食会を開いています。
畑を使わせていただいている水輪スタッフ、実習生みんなで地主さんにお礼を申し上げ、今年1年をふりかえるスライドもご用意させて頂き見ていただいた後は、地主さん方に畑のお野菜をたっぷり使用した昼食をお召上がりいただきました。
お野菜やお米をつくるといっても、様々な人々の協力があってこそ、収穫できるのです。スーパーに並んでいるお米の袋を見ていてもわかりませんが、水輪の実習生は、自分達が食べるお米も、地主さんに土地をお借りして、苗を植えて、雑草をとり、収穫し、最後はお礼を地主さんにお伝えし、来年もまた土地を貸していただく、という長い時間を経てお米が口に入るのだということを学びます。
本当に今必要とされている教育は、このような生の体を使って感じることが必要とされているのではないでしょうか。
自然とのふれあい、人と人のつながりを通して感じるいのちのつながり、そこに私達は自分の存在価値を見出すのではないでしょうか。
今年も立派な作物を収穫することができました。
地主さんの皆様今年1年ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
水輪ナチュラルファームは5町歩の大きな農場ですが、水田は近くの地主さんにお借りしています。
毎年土地をかしていただいた地主さん方を水輪にお招きし、感謝の昼食会を開いています。
畑を使わせていただいている水輪スタッフ、実習生みんなで地主さんにお礼を申し上げ、今年1年をふりかえるスライドもご用意させて頂き見ていただいた後は、地主さん方に畑のお野菜をたっぷり使用した昼食をお召上がりいただきました。
お野菜やお米をつくるといっても、様々な人々の協力があってこそ、収穫できるのです。スーパーに並んでいるお米の袋を見ていてもわかりませんが、水輪の実習生は、自分達が食べるお米も、地主さんに土地をお借りして、苗を植えて、雑草をとり、収穫し、最後はお礼を地主さんにお伝えし、来年もまた土地を貸していただく、という長い時間を経てお米が口に入るのだということを学びます。
本当に今必要とされている教育は、このような生の体を使って感じることが必要とされているのではないでしょうか。
自然とのふれあい、人と人のつながりを通して感じるいのちのつながり、そこに私達は自分の存在価値を見出すのではないでしょうか。
今年も立派な作物を収穫することができました。
地主さんの皆様今年1年ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
by chanomaru
| 2012-11-30 12:48
| ナチュラルファーム